しがないオタクの日記。

好きな人への愛を好きなだけ、好きなように。

至高のエンターテインメント

こんにちは!あやかです😎

暑くなってきましたけど体調崩してませんか?

 

私事ではありますが、最近定期テストが終わりました!ひゃっほぅ!

てことで、テストの1日前にフラゲして生殺し状態になっていた滝沢歌舞伎のDVDをちょっと前に鑑賞しました。

感情がぐわーってなって、久しぶりに映像を見てこんなに泣いたかもしれない。

ツイートの文字数にまとめられる力がないですので、はてぶろに頼ろうと思いました。

まあ相当暇だったらぜひお読みになってください🥺

 

⚠️これより下、ネタバレを含みますので閲覧等自己責任でよろしくお願いいたします🤲

 

 

まず第一幕をみました。ふつうにね。

 

よぉいやさぁ!があって、そのあとのひらりと桜のイントロのティンパニでサブイボがぞわぞわってたって、「…歌舞伎やぁ❗️」ってなりました(語彙力)

主役だから最前にいるのは当たり前なんだけれど、やっぱり私の大好きな人たちが1番前の列でいろいろ抱えてしんどいながらも楽しんでいる姿が純粋にうれしかった。

いっぱい桜吹雪が舞っていて、そんなピンク色の景色の向こう側には良いお顔をされたSnow Manの9人が立っていて、それがもうすでに最高の景色でした。

 

この調子で書いてたら終わんないや 

好きだった演目いくつかに絞ります

(もちろん全部大好きっていうのは大前提ですが)

 

一幕だったら組曲と総踊りがダントツで大好きだし、心に深く残っています

 

まずは組曲

組曲はほんまに大好きすぎて私の語彙で語って良いものなのかわからないぐらい貴いものなのですが

そもそも私は群舞というものが大好物でして、(群舞ってYouTubeで検索して動画見漁るぐらいにはガチ)

組曲と、ちょっとあとの歌舞伎ゾーンの総踊りはほんとに最高

組曲、体力的にしんどいのはもちろんなんだけれど、群舞って1人が間違えるとその団体に大ダメージなことを受けてのプレッシャーとか純粋にパフォーマンス時間が長めなことによる精神的なしんどさもあると思うのね、

あがき、戦い、苦しんだ男達の集大成

美、汗、表情、気迫、信念

とにかくSnow Manをたくさん感じて、脳が感情を抱く前に涙が流れていました。心が動くってこういうことなんだな、と思いました。

体制も変わってファンが戸惑う中、9人のSnow Manを最強だと確信させた大きな要因のひとつだな、と思っています。

岩本照くんの漢感、

深澤辰哉くんの安定感、

佐久間大介くんの天才的な表現力、

阿部亮平くんの器用ではないながらも自分のスタイルを貫く姿勢、

宮舘涼太くんの安心感、

渡辺翔太くんのまっすぐなかっこよさ、

ラウールくんのフレッシュ感、

向井康二くんの努力、

目黒蓮くんのストイックさ、

すべてがつまっていて、全員を頷かせることのできる、最高のエンターテインメントでした。

 

続きまして、総踊り

総踊りはとにかく迫力がすごくて、曲の頭の方で全員で前進してくるところとかぞわぞわってするくらい

目黒くん以外のSnow Manは全員各々の役でその前まで歌舞伎の演目を演じて、そのバックグラウンドもありつつ踊りで表現してるのが流石でもう何も言えません。

例えば女形をやった阿部くんと佐久間くんのおふたり、2人とも女性なんだけれど、女性らしさもありつつ、その上で阿部くんは遊女、佐久間くんは生娘、っていうそれぞれのキャラにあった動きをされているのがもうほんとに凄すぎて震えた。

他の人たちもそれぞれちょっとした仕草にキャラが出ていて見ていて面白いなと思ったし、それが意識的なものでも無意識的なものでもやっぱり凄いなぁと思ったし、Snow Man最強だなと思った(結局そこ)

幕が閉まる直前までSnow Manとしての9人じゃなくて、それぞれの役としての9人がそこにはいたんだなぁって

これも純粋に迫力におされて気づいたら涙が流れていました。

その裏にある9通りの努力の跡が垣間見れて胸が熱くなりました。

 

あとこれは上2つとは別枠なんだけど(別枠とは?)モノクロの話。

 

深澤さんがこわい顔して声を荒げる場面てあんま見たことないから純粋な驚きがまず一つ。

殺陣本当にかっこよくてSnow Manだけじゃなくみんなの身のこなしが美しいと思ったのも一つ。

阿部くんがセンターに立っててうれしかったのが一つ。

 

YouTube滝沢歌舞伎ベストシーンの回

https://www.youtube.com/watch?v=xzZmrQtR37A&t=437s

で、阿部くんが「ものすごく苦労した」とおっしゃっていたのを思い出して、苦労してあの素晴らしいものが出来上がったんだなというごく当たり前のことにみえるけれどそこに深く感動しました。決意?なんか違うな なんていうんやろ

阿部くんの心の真ん中の揺らがない部分が見えた気がしました。

 

次第二幕!

最高に可愛かったしかっこよかったしもう〜〜〜ずるい!!私、しんきちおやぶんに一生ついていきます!!はんべ〜!私をきれ!!!(矛盾)

おまるちゃんはかわいいし、現クリエCの人たち可愛いし、影山くんと林くんの安定感すごくて惚れるし、金さん銀さん兄弟でてきたら100笑うし、大量の水の中でたたかう人たちめちゃくちゃかっこいいしすごいしもう…ずるいよ!!!!!!

二幕も全部について語ってたらキリがないですが、悪役めめこじ(途中までラウ)がでてくる場面は本人たちもインタビューで語っていた通りこの舞台の"締めどころ"で、この場面がなければたぶんゆるゆるの舞台になってしまうと思うの

で、この3人はその役割もしっかりあった上でそれぞれの役作りをしてるんだろうなぁって思ってすごい人たちなんだな…と思いました。

あと純粋に目黒くんがいた宇宙Six、結構舞台の人みたいなイメージがあると思うんだけど本当にそうで、お腹の底から声出しながら発音がはっきりしてて聞きやすいのよね、やしやっぱりすっごく輝いてたし、自分のこだわりを良い方向に作用できるようになる方法をわかっているんだなぁという意味で、頭のいい人だなと思いました。改めて、ね。

 

話の内容をネタバレすることはしたくないので、二幕は多くは語れません。みんなみろ!!!

ほんとみんなに配って歩きたい滝沢歌舞伎

それほど良い作品だし、これを知らぬまま死んでいくのは本当に勿体ない!と思います!

ドキュメントは舞台裏、各々の努力と苦しみながら楽しんでいる様子、そのときの心情がみれて、私めなんかがみて良いものなのか…好き…(軽率)となります。

 

 

とにかく滝沢歌舞伎ZEROもう観たよって人、今からもう一回みよう!わたしもこれ書いてたらみたくなってきた!まだ観れてないよってひと、もしくは観れないよってひと、コロナが落ち着いたら一緒にみようね♡(きしょ)

 

最後までこんな駄文を読んでいただいてありがとうございました💖

じゃまたね〜!(最後が緩い)

 

 

P.S. 関西のオタクー‼️映画一緒に観に行こう‼️

連絡してね‼️